以前、津山市へ出かけたときに「麺場 田所商店 津山店」へ行ってきました。
注文したのは、信州味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺。
それまで味噌ラーメンはインスタントでしか食べたことがなかったのですが、専門店で食べた一杯は、私が知っていた味噌ラーメンとはまったくの別物に思えました。
味が濃すぎるわけでも、味噌ばかりが強く主張するわけでもありません。
それなのに味噌の風味は自然に感じられて、気づけばラーメンがなくなっていたほどです。
それでは、早速食べてみた感想を書いていきます。
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麺場 田所商店 津山店へ行ったときの様子

大きな樽が目を引く外観
お店の外でまず目に入るのが、「蔵出し味噌」と書かれた大きな樽を思わせる外観です。
店頭には厚いチャーシューが並んだ味噌ラーメンの大きな看板もあり、味噌ラーメン専門店らしさがしっかり伝わってきました。
以前この場所にあった別のラーメン店とは、外から受ける印象がまったく違います。

以前のラーメン店の内装を生かした店内
店内へ入ると、以前のラーメン店の内装がそのまま使われていました。
外観は大きく変わっているのに、中へ入ると見覚えのある内装が残っているのが印象的でした。
同じ場所でも、外と中で受ける印象がずいぶん違うものですね。
注文した信州味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺
厚い炙りチャーシューが3枚並ぶ一杯
運ばれてきた味噌ラーメンには、器の縁に沿うように大きな炙りチャーシューが3枚並んでいました。
チャーシューは一枚一枚にしっかりと厚みがあり、縁には炙った焼き色も見えます。
麺もチャーシューも、食べる前から存在感のある一杯でした。

味噌ラーメンを食べてみた感想
インスタントの味噌ラーメンとはまったくの別物
正直なところ、この一杯を食べるまでは、私にとって味噌ラーメンといえばインスタントでした。
ところが、味噌ラーメン専門店で実際に食べてみると、同じ「味噌ラーメン」という名前でも、まったくの別物に感じられたんです。
「味噌ラーメンって、こんなに美味しかったんだ」と思いました。
味噌が濃すぎず自然に食べられる味
味噌ラーメンと聞くと、味が濃かったり、味噌の主張がかなり強かったりするものを想像していました。
ところが、この一杯は味が濃すぎるわけでも、味噌の味が濃すぎるわけでもありません。
味噌の風味とラーメンが自然になじんでいて、無理なくどんどん食べ進められました。
何か一つの味だけが目立つのではなく、一杯のラーメンとして自然に美味しい。
そこが特に印象に残っています。
好きな太い縮れ麺と食べ応えのあるチャーシュー
麺は、私が個人的に好きな太い縮れ麺でした。
写真で持ち上げてみると、その太さと縮れ具合がよく分かります。
好きなタイプの麺だったこともあり、満足感はかなりのもの。
そこへ厚みのあるチャーシューが加わるので、食べ応えも十分でした。

気づけばラーメンがなくなっていました
食べている途中で何度も「美味しい」と考えていたというより、いつの間にかラーメンがなくなっていた、という感覚でした。
それだけ集中して、夢中で食べていたんでしょうね。
本当に美味しいものは、美味しいとじっくり考えるより前に、箸が進んでしまうのかもしれません。
食べ終えたころには、今度は北海道味噌や九州麦味噌も食べてみたいと思っていました。
訪問当時のメニュー
信州味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺は税込1,364円
撮影したメニューでは、信州味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺は税抜1,240円、税込1,364円でした。
これはあくまで訪問当時の価格なので、現在の価格や提供状況はお店で確認してください。
訪問当時のメニューには、信州味噌のほか、北海道味噌と九州麦味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺も並んでいました。
今回食べたのは信州味噌だけですが、一つの味噌でここまで印象が変わったからこそ、ほかの味噌ではどんな一杯になるのか気になります。
次に訪れたときの楽しみが、もうできてしまいましたね。

麺場 田所商店 津山店の現在の店舗情報
麺場 田所商店 津山店の基本情報
- 店名:麺場 田所商店 津山店
- 住所:〒708-0013 岡山県津山市二宮610-1
- 電話番号:0868-20-1333
- 営業時間:11:00~21:30(ラストオーダー21:00)
- 定休日:なし
- 駐車場:25台
- 現在の営業状況:公式店舗ページで営業情報の掲載を確認(2026年9月8日時点)
営業時間や定休日は変更される場合があるため、出かける前に公式サイトで最新情報を確認してください。
味噌ラーメンを専門にするお店
麺場 田所商店は、全国各地の味噌を使った味噌ラーメンを専門にするお店です。
公式情報によると、津山店は2024年7月19日にオープンした直営店で、テーブル席とカウンター席があります。
現在、津山店の基本の味噌として案内されているのは、北海道味噌、伊勢味噌、九州麦味噌の3種類です。
訪問当時のメニューにあった信州味噌とは構成が変わっているため、同じ一杯を目当てに出かける場合は提供状況を確認したほうがよさそうです。
麺場 田所商店 津山店周辺にはこんな観光スポットがあります
津山城(鶴山公園)
- 観光地名:津山城(鶴山公園)
- 住所:〒708-0022 岡山県津山市山下135
- 電話番号:0868-22-3310(津山市観光協会)
- 開園時間:8:40~19:00(4~8月)、8:40~18:00(3月・9月)、8:40~17:00(1~2月・10~12月)
- 定休日:12月29日~31日
- 駐車場:普通車30台、大型車5台(津山観光センター駐車場)
- 料金:高校生以上310円、中学生以下無料
- アクセス:JR津山駅から徒歩約10分、中国自動車道津山IC・院庄ICから車で約15分
津山城は、津山藩初代藩主の森忠政が築いた城で、現在は鶴山公園として整備されています。
復元された備中櫓や高く積まれた石垣を眺めながら歩けるので、食後に津山の歴史へ触れたいときに足を延ばしてみるのもいいですね。
衆楽園(旧津山藩別邸庭園)
- 観光地名:衆楽園(旧津山藩別邸庭園)
- 住所:〒708-0004 岡山県津山市山北628
- 電話番号:0868-32-2097(津山市都市基盤整備課 公園係)
- 開園時間:7:00~20:00(4~10月)、7:00~18:00(11~3月)
- 定休日:なし
- 駐車場:乗用車130台、大型バス6台(無料)
- 料金:無料
- アクセス:JR津山駅から徒歩約20分、中国自動車道津山IC・院庄ICから車で約15分
衆楽園は、池を中心に園内を歩ける大名庭園です。
ラーメンを食べたあと、落ち着いた景色の中をゆっくり散歩したくなったときに立ち寄るのも良さそうですね。
津山まなびの鉄道館
- 観光地名:津山まなびの鉄道館
- 住所:岡山県津山市大谷
- 電話番号:0868-35-3343
- 開館時間:9:00~16:00(最終入館15:30)
- 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~31日
- 駐車場:普通車約35台(無料)
- 料金:高校生以上310円、小・中学生100円、幼児無料
- アクセス:JR津山駅から徒歩約10分、中国自動車道津山IC・院庄ICから車で約15分
津山まなびの鉄道館では、旧津山扇形機関車庫や転車台、保存された鉄道車両を見ることができます。
建物や車両を眺めるだけでなく、津山と鉄道の歩みも知ることができるので、午後の数時間を使ってじっくり見て回るのも楽しそうです。
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まとめ
夢中で食べたからこそ心に残った味噌ラーメン
麺場 田所商店 津山店で食べた信州味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺は、私の中にあった味噌ラーメンの印象を大きく変えた一杯でした。
味噌の風味を感じるのに濃すぎず、太い縮れ麺も自分の好みにぴったり。
厚みのあるチャーシューも食べ応えがありました。
けれど、一番分かりやすい感想は、やはり「気づけばラーメンがなくなっていた」ということなのかもしれません。
夢中で食べ終えたあとに、今度は別の味噌も食べてみたいと思えたことまで含めて、今も印象に残っている味噌ラーメンです。


