以前、岡山県久米南町にあるコーヒーハウス ヴィレッジへ行ってきました。
注文したのは、カツカレーの普通盛りです。
ところが、運ばれてきた一皿を見た瞬間、「これが普通盛り?」と目を疑いました。
私には、一般的なお店の大盛りをさらに2倍にしたように感じられるほどの量だったんです。
味も食感も忘れたわけではないのですが、今も真っ先に思い出すのは、とにかく圧倒されたカレーのボリューム。
それでは、普通盛りのカツカレーを何とか食べ切ったときのことを書いていきます。
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コーヒーハウス ヴィレッジへ

木造の外観と昔ながらの入口

コーヒーハウス ヴィレッジは、岡山市と津山市を結ぶ国道53号沿いにあります。
訪問時の外観は、深く張り出した屋根と木の柱、レンガを組み合わせた建物でした。
入口の木製ドアには「HOUSE VILLAGE」の白いロゴが入り、営業中の札も掛かっています。
道路側には大きな看板があり、周囲の木やつる植物も含めて、長くこの場所にある店らしい雰囲気が印象に残りました。
店内では、カウンターの奥に漫画がずらりと並んでいる様子も見えました。
普通盛りのカツカレーを注文
メニューには「ふつうが多め」と書かれていた
訪問当時のメニューには、カレーやランチ、丼ものなどが並んでいました。
その下には、ご飯の量について「ふつうが多めです」「少なめ調整可能」と書かれています。
普通盛りでも多いことは分かっていたつもりでしたが、注文した時点では、まだその量を具体的に想像できていませんでした。
今になって思えば、この注意書きをもっと重く受け止めるべきだったのかもしれませんね。
それでも予想を超えた一皿

そして運ばれてきたのが、大きな白い皿を埋めるカツカレー。
ご飯が高く盛られ、その上に切り分けられたカツが並び、ルーが広くかかっています。
横にはサラダの小鉢も添えられていましたが、目はどうしてもカレーの山に引き寄せられます。
「普通が多め」とは書いてありましたが、私の感覚では普通のお店の大盛りをさらに2倍にしたような量でした。
おそらく、この店の少なめでも、一般的なお店の大盛りくらいはあるのではないかと思ったほどです。
もちろん、これは重さを量ったわけではなく、実際に目の前にしたときの私の印象です。
満腹になる前に食べ切ろうとした

流し込むような勢いで食べ進める
自分の予想をはるかに超える量を見て、ゆっくり味わっている余裕はありませんでした。
とりあえず満腹感が追いつく前に食べ切ろう。
そう考えて、流し込むような勢いで食べ進めました。
普通盛りを頼んだだけなのに、気持ちは大盛りチャレンジメニューに挑戦しているような状態です。
それでも、食べても食べてもご飯の山はなかなか小さくなりません。
写真を見返しても、皿の上に積み上がったご飯の厚みには、あらためて驚かされます。
ご飯が余り、追加ルーを注文
食べ進めるうちに困ったのが、ご飯とルーの配分でした。
ご飯の量があまりにも多く、途中でルーが足りなくなってしまったんです。
そこで、カレールーを別に追加注文しました。
追加のルーに助けられ、最後は何とか完食。
達成感というより、「食べ切れてよかった」という安堵のほうが大きかった気がします。
味よりも量の記憶が残った
カレーそのものは、私には甘口くらいの辛さに感じられました。
強いクセや際立った特徴があるというより、幅広い人が食べやすそうな、いわゆる普通のカレーという印象です。
ただ、あまりにも量の衝撃が大きく、味については細かなところまで覚えていません。
今思い返しても、味の記憶より先に、皿いっぱいのご飯とカレーが浮かんできます。
お店で感じた素朴な距離感
休憩所で話しかけられたような接客
接客にも、この店ならではの印象がありました。
専門店のように形式の整ったサービスというより、年配の方が個人で店を切り盛りしているような、気取らない雰囲気です。
私には、喫茶店で接客を受けているというより、どこかの休憩所で居合わせた人から自然に話しかけられたように感じられました。
丁寧かどうかという単純な評価では表しにくい、独特の近さです。
普通盛りの大きさとともに、この素朴な距離感もヴィレッジらしさとして記憶に残っています。
訪問当時のメニュー

カツカレーは820円、追加ルーは200円
写真に残っている訪問当時のメニューでは、カツカレーは820円でした。
カレールーの追加は200円で、私も途中で注文しています。
メニューには、ご飯の量は普通でも多めで、少なめに調整できることが書かれていました。
さらに、食べ残しや持ち帰りは控えるよう案内されているため、初めて注文するなら自分が無理なく食べられる量を相談したほうが安心です。
なお、これらは訪問当時の価格と案内です。
現在の価格や注文方法は変わっている可能性があります。
コーヒーハウス ヴィレッジの現在の店舗情報
店舗情報
- 店名:コーヒーハウス ヴィレッジ(COFFEE HOUSE VILLAGE)
- 住所:岡山県久米郡久米南町上弓削1011-1
- 電話番号:086-728-3295
- 営業時間:8:00からモーニング、ランチは11:00~17:00(ご飯がなくなり次第終了)との掲載あり
- 定休日:不定休
- 駐車場:あり
- 現在の営業状況:2026年5月の訪問記録を確認できましたが、店舗公式サイトや公式SNSは見当たりませんでした。不定休のため、来店前の電話確認がおすすめです
普通盛りでも大きいカツカレーで知られる店
コーヒーハウス ヴィレッジは、洋食と喫茶店の店として掲載されています。
現在の訪問記録でも、カツカレーは普通盛りの時点でかなり量が多いと紹介されており、この店らしいボリュームは続いているようです。
ただし、私が食べた当時とは価格や量、注文方法が変わっている可能性があります。
「普通盛りなら大丈夫」と決めつけず、食べ切れるか心配な場合は少なめについて尋ねるのがよさそうですね。
コーヒーハウス ヴィレッジ周辺にはこんな観光スポットがあります
誕生寺
- 観光地名:誕生寺
- 住所:岡山県久米郡久米南町里方808
- 電話番号:086-728-2102
- 営業時間:9:00~16:00
- 定休日:公式案内に記載なし
- 駐車場:普通車80台、大型車20台
- 料金:庭園拝観300円、宝物館300円
誕生寺は、浄土宗の開祖である法然上人の生家跡に、弟子の熊谷直実が1193年に開いたと伝わる寺院です。
境内には法然上人ゆかりの場所や七不思議があり、久米南町の歴史に触れられます。
昼食前後に落ち着いて寺社を巡りたいなら、立ち寄ってみるのもよさそうですね。
川柳公園・川柳の小径
- 観光地名:川柳公園・川柳の小径
- 住所:岡山県久米郡久米南町下弓削
- 電話番号:086-728-2711(久米南町教育委員会)
- 営業時間:公式案内に記載なし
- 定休日:公式案内に記載なし
- 駐車場:普通車3台
- 料金:公式案内に記載なし
川柳公園へ続く約200メートルの小径には、自然石でできた句碑が並んでいます。
公園と小径を合わせると300基以上の句碑があり、言葉を眺めながら歩ける久米南町らしい場所です。
大きなカツカレーを食べたあと、少し体を動かしたくなったときの散策先にも合いそうです。
道の駅くめなん
- 観光地名:道の駅くめなん
- 住所:岡山県久米郡久米南町下二ケ1367-1
- 電話番号:086-728-3553
- 営業時間:くめなん食堂11:00~15:00(ラストオーダー14:30)、くめなんショップ通常10:00~16:00(土日祝日は17:00まで、5月1日~9月30日は10:00~17:00)
- 定休日:火曜日(年末年始は公式のお知らせを要確認)
- 駐車場:あり
- 料金:入場無料
道の駅くめなんは、国道53号沿いにある地域の交流拠点です。
ショップでは地域の特産品や土産物を扱っており、食事とは別に買い物を楽しみたいときに立ち寄れます。
昼食前後の休憩や、久米南町らしい品を探す場所として組み込みやすいですね。
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まとめ
味よりも普通盛りの大きさが忘れられない
コーヒーハウス ヴィレッジのカツカレーは、「普通盛り」という言葉から想像していた量を大きく超えていました。
満腹になる前に食べ切ろうと勢いよく食べ、ご飯に対してルーが足りなくなり、追加注文してようやく完食。
カレーは私には甘口くらいに感じられ、食べやすい味でしたが、細かな味よりも、目の前に現れた大きな一皿のほうが鮮明に残っています。
今思い返しても、「よくあれを食べ切ったな」というのが、いちばん正直な感想です。
普通盛りのはずなのに、食事そのものがちょっとした挑戦になった一皿でした。


